まずは
仕事がだるい。
仕事のミスは減らないし、上司にも呆れられ、
何より仕事内容にまったく興味がない。。
わたしがIT業界を選んだ理由は、手に職をつけたかったから。
父は技術職として、母は看護士として
どこの職場でも食べていける人だった。
これからは間違いなくAIの時代になる。
技術は進歩してテクノロジーはどんどん安価に、高度になっていく。
でも人間に支払う人件費は変わらない。
バカなわたしでもそれくらいは分かる。
ならわたしも個人で仕事ができる技術者にならないといけない。
そんな事を考えながら文系の私はIT業界を選んだのだけれど、これがもうきついのなんのって。
職場には頭の硬い偏屈な50超えのおっさんしかいないし、
仕事内容にも興味がまったく出てこない。
…こんなはずじゃなかったのにな。
先日、歳が近い職場のBPさんが企業をするために会社を辞めていった。
サービス内容については立ち上げたばかりだから教えてもらえなかったけど、
好きなことをやってそれにスポンサーがついた、ってかんじらしい。。
なんかうらやましくなって、わたしはこのままでいいのかなって本当に考えさせられた。
そもそも、「お金=苦しい労働の対価」ではなく、
「お金=誰かを喜ばせたことに対する感謝の気持ち」というのが本質な訳で。
お金をもらう手段が苦しむことである必要はどこにもないんだよな。
じゃあ、自分一人で何が出来るだろうか。
せっかくIT業界で働いてるし、なんかWEBサービスを作ってみたい!
とりあえずAWS登録して、WordPressでホームページを作ってみよう。。
…ん??
でも、どんなサービスを作りたいんだ?
社会に出て対してどんなに価値を提供してやれるんだ?
と、今こんな感じ。
Macも買って、準備は出来ている。
でも肝心な中身がまだ何もないんだよな。
簡単に見つかるものでもないだろうけど。
まずは、ゆっくり出来る事を考えよう。
このブログではそれを見つけるためにやります。
自分のためのブログです。好きにやるよ。